ライトウェイブランドはただ乗りやすいスポーツバイクを開発するだけでなく、
日本に欧米のような豊かなスポーツバイク文化を根付かせるために活動しています。
文化の域に達するためには、多くの人がスポーツバイクに乗り、ライフスタイルとして
様々なシーンを楽しむ必要があります。
多くの人が乗り始めるためには、多くの販売店、楽しむ環境、ルール、行政が複雑に関わりあってきます。
文化になるためには50年、100年という長い時間が必要です。
スポーツバイクの文化が根付くその時までライトウェイはシティサイクルとレースバイクの架け橋となり、
“HAVE A NICE DAY” な日々を送れるような自転車を生み出します。
1970
ライトウェイプロダクツジャパンの創業者である島 義知 氏が 自転車貿易を通じて多くのスポーツバイクの製造や企画に関わる。
アメリカ西海岸でのMTB文化、ヨーロッパでのロードバイク文化の素晴らしさを知る。
当時日本では実用性のある自転車がほとんどで、スポーツバイクを楽しむという文化が無かった。
その当時から日本にスポーツバイクの文化を根付かせるために必要なハードとソフトの構想を練る。
1996
スポーツバイクの文化を日本に根付かせることを企業理念にしたライトウェイプロダクツジャパン設立。
MTBに特化した「GT」ブランドの販売を行う。
1999
欧米人のために、速く走ることを主眼においたスポーツバイクでは一部のマニアしか楽しむことができない課題に直面。
日本がヨーロッパやアメリカのようなスポーツバイクの文化を根付かせるためには、「GT」のようなレース機材と日本のママチャリの間をつなぐ物が必要だと考えて、研究を開始。
2003
RITEWAYブランド発売開始 「SHEPHERD」「PASTURE」
「GLACIER」発売。
2004
より日本人に最適なフレーム設計を求めて、フレームビルダーの西原 氏が開発に参加。
また、日々の生活を豊かにするためのスポーツバイクのコンセプトとして、「ライフスタイルバイク」を明確化し、商標登録。
2005
ツーリングモデル「SONOMA」発売、SHEPHERDのドロップハンドル、ブルホーンハンドルモデルを発売。
コンフォートクロスバイク「FERTILE」発売。
2006
自転車通勤に最適なTKシリーズを発売。
2012
デザイナーの難波江 氏が開発に参加。
2014
日本人に対するグッドデザイン賞受賞。
2015
ネコフラージュの新デザインを発表。
「 HAVE A NICE DAY 」のコンセプトを発表し、イメージをリニューアル。
2017
ブランドロゴをリニューアル。
デザイン会社のBLK incと共同開発。
日本人へのフィット感を高めたNiauデザインを新開発。